ハズム・セカイ

やっぱり大好きでやまない「DEATHNOTE」の「L」の事を中心に、思いつくままに         「Lがいるだけで ワタシのセカイは 変わるよ」

2007年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年11月

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Happy Birthday L

♪Happy Birthday L♪

おめでとう おめでとう!
この世に誕生してくれて、本当にありがとう!
二次元でもいてくれただけで、感謝なんです!!

L!



Lがいてくれなければ、私はもっと頑張れない人間だったことでしょう。
彼のかっこよさは、「どこまでも頑張る」という気持ちがあるからこそ更に際立って、今でも沢山の人をとりこにしているのでしょう。

かっこいいLもかわいくおちゃめなLも、みんなみんな大好き!!


今日は体調が良かったので、歩いて町の小さなケーキ屋さんに行きました。
ホールで買おうかとも思ったものの、とあるケーキを見つけたので、カットされているケーキを買うことにしました。
その名は

「キルシュタルト」

なにがなんだか(笑)よくわかんないけどもう、買うしかないでしょ。
↓一番手前のケーキです。
ケーキ


Lもちょっとびっくり。
「ワタリと同じ名前のケーキが売っていたんですね!」
どうぞ、L♪


私が携帯で撮っていたら夫も負けじと撮っていました。何故?
そして今年もお誕生日の歌を手拍子つきで歌いました。
また夫にも無理やり一緒に歌ってもらいましたよ。
大変感激したのか(笑)泣きそうな顔で歌っていました。
えへ。


これからも、ず~っと大好きだからね、L!!!


  ************



同時にハロウィンなので、かぼちゃを牛乳で煮たスープを作りました。
たま~に気が向いたときに作っています。ちょっと型崩れしちゃってますが、簡単で美味です。

かぼちゃと牛乳のスープ









  ************




はくしゅのお礼です。

☆ひよさん
どうもありがとうございました!!
時間軸は同じだけど、お互いの考えている事が微妙に違う話を書きたくなりまして。って、以前にもそんなタイプのお話を作っています(笑
はっぱに「ちゅ」を書いていて、あぁ、はっぱになりた~い!と、一人で私も思いました♪あ、でも何が何でも2月9日までは頑張って生き続けましょう!!「大人たち」が一体誰なのかは、ご想像におまかせで~す。
どういうわけか、竜崎視点の話の記事ではくしゅの数が加算されていなかったのですが(不思議な事に)、その記事のはくしゅコメントはもうひとつと共に無事にこちらに届いておりました♪
どうにかつわりは徐々に落ち着いてきています。お気遣いまでいただいて、本当に感謝感謝です!

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| L(イラスト) | 23:12 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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もうすぐLの誕生日なので…3

もうちょっとでLの誕生日となりますね♪♪♪
今日も何とか記事を書くことが出来て、一人ほっとしています。


昨年のL誕の夜は、私は何をしていたか思い出していました。
毎日仕事が夜遅くまでかかっていたので、はじめから、コンビニのケーキでもいいから買いに行こうと決めていて探したものの、何故かどこへ行ってもケーキは売り切れており、アイス(私の好みでハー○ンダッツ)を買ったのでした。
「ケーキでなくてごめんね、L。」とか思いつつ買って帰り、夫と食べるとき、無理やり夫にもハッピーバースディの歌を歌わせてから食べさせたのを覚えています。
…えへ。


さて、今回もお話を考えました。昨日から「ケーキ」続きですが。イラストもつけたんですけど、今の私には長時間PCに向かい続けるのがちょっと難しいのと、コピックのインクの臭いも気になるので、色鉛筆で塗りました。
よろしければこのままお読み下さい♪













「チョコレートケーキ」


ある年のハロウィンのお話です。

ワイミーズハウスのキッチンでは朝からニアとメロがケーキ作りをしていました。
慣れない作業の中、一生懸命に作っていました。
知らない人から見れば子供達がハロウィンにケーキを作るのは、ちょっと不思議に見えるかもしれません。
でも彼らにとっては、今日はとても大事な日でありました。

メロはクリームを作る担当となりました。
皆の反対をよそに、チョコレートケーキにするんだ!と強引に推し進めた、メロ。
「大きなケーキを作るんだから、沢山のチョコクリームが必要だな!」
泡だて器でしゃかしゃかと混ぜていると、次第に重くなってきました。
もうそろそろだという段階で、メロはふと思いました。
「あ、俺、そういえばまだ味見してねぇや。」

右手の人差し指で出来かけのチョコクリームをちょっとだけすくって舐めてみました。
「………?…味がよくわかんねぇな。もう少し舐めてみるか。」
メロはもう一度指ですくって舐めてみたのですが、首をかしげ、更にもうひと舐め。
「…あ、美味い♪さすが俺だな。どれ、もう一口確かめてみるか。」

絵ものがたり7-1


そうしてメロは泡だて器を動かしつつ
段々遠慮無しにチョコクリームを食べるので、後ろにいたニアがついに声をかけました。
「メロ、あなたいい加減にしたらどうですか。チョコクリームを完食する気ですか。」

「うるさいな~、ニア。これだけ作ってるんだ。むしろ余るかもしれないんだぜ。」
と、メロは口の周りをチョコまみれにしながら、後ろで作業しているニアの方を向きました。

「……!!!!!!!!!!」

絵ものがたり7-2


「な、何だよニア、そのスポンジの高さは…!!!」

「メロ、目玉が飛び出そうですよ。あなたが沢山クリームを作っていたのを見て、私も余分に作っていました。勿論、あなたが沢山味見をする事も考慮していました。しかしここまで食べ続けるとは…、私の誤算です。あともう三分の一は焼いてあります。」
「…ち、イヤミかよ!それにしてもニア、クリームの量の事を考えたとしたって、そんなに作ってどうするんだよ!」
「大丈夫、食べられますよ。」
「いくらなんでもこりゃ食い切れねーよ!!」
…………………………………………。


「ただいま~。見ろよ、面白いキャンドル買って来たぜ。息を吹きかけても火が消えないキャンドルとか、いきなり花火になるのとか♪それに…。」
買出し係のマットが紙袋を抱えて戻って来たのですが…。


絵ものがたり7-3

「…おまえら、なにやってんだよ。」


絵ものがたり7-4

「こいつが計画以上のスポンジを作るから…!」
「このひとがクイーム食べればっかりらから…。」


「おいおい、今日ぐらいは仲良くしてくれよ。今日はハロウィンでLの誕生日かもしれないんだぜ?」

…そうでした。毎年この日は、大抵Lがハウスに帰ってきて、大きなケーキを食べていました。
皆は気づいているかわからないけど、きっとあれはバースディケーキなんだ。そう3人で思っていたのです。
今年は自分達が作ろう、そう決めていたのです。
ニアとメロはお互いに出していた手を引きました。

「ところでさ、キャンドルの他に面白いもの買ってきたんだ…、コレ!」
と、マットが出したのは…
「ジャ~ン♪超巨大クラッカーだ!!迫力あって結婚式とかでも使ってるらしいぜ!Lの前で使おうよ!これを50本調達して来た☆☆」

絵ものがたり7-5

「ハウスを吹き飛ばすつもりかっ!!!」



「…何だよ…、さっきまで2人でけんかしてたくせに。」


そんなこんなではありましたが、Lが帰って来る夕方までに3人でケーキを仕上げることが出来ました。


Lはどんな顔するかな?
美味しいっていってくれるかな?
ってか、食いきれるのかよ、この量?
Lなら出来ます。
Lだって無理だって!!
もう、またけんかかよ~!


もうすぐLが帰ってきます。
仲良くLの誕生日をお祝いしましょう。

ほら、あの足音が聞こえてきましたよ。









絵ものがたり7-6




おしまい

| 絵ものがたり | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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もうすぐLの誕生日なので…2

久々に書いています。今日は色々理由があり、二つ載せちゃいます。
一つ前の記事(→10/29「もうすぐLの誕生日なので…1)に続く記事です。
もしかしたら、先にそちら↑を読んでいただいてからの方がいいかもしれません(あいまいだな)。よろしければ、どうぞ。

またもや恥ずかしいほどに勝手気ままに作った小話(笑)です。お時間のある方、駄文でも気にしない方、二次創作でも構わない方はこのままお読み下さい。


















「あたたかな一日」   (竜崎)








「昨日私が食べていたあのお菓子を、今、買って来て下さい。」

私が急に言ったもんだから、この人は反応できないでいるようだ。何のことやらさっぱり、といった表情だ。

「あのチョコ菓子か?パンダのイラストが入った…。」
「そうです、月くん。」

「………あ…あ~、あれですね。近くのコンビニで買った…。あれをまた買って来ればいいんですね。」

夜神月に先に答えられてようやく解ったような事を話しているが、本当に解っているのだろうか?私は昨日、似たようなコンビニのチョコ菓子を4種類食べたのだ。いや…、それよりも今、松田はきっと、なんで夜神月が私の言いたいことがすんなり解ったのか、なんで自分がパシリをしなくちゃいけないのか、色んな疑問で頭が一杯なのだろう。ふわふわとした頼りない足取りで本部のドアへと向かって歩き始めた。

「ちょっと待ってください。」

私は松田を止め、座っていた回転椅子からひょいと降り、履き慣れたスニーカーを足に突っ掛けた。
「私も一緒に行きます。」


……捜査本部のビルから徒歩で出て来た私と松田。
どうして松田についていこうとしたのか、自分でもわからなかった。別に気分転換という訳でもない。歯がゆい感じはするのだが、今は「なんとなく」としか言いようが無かった。

ジーンズのポケットに手を入れ歩きながら空を眺める。都心の空はどこも狭い。高層ビルの隙間からしか空が見えない。少しだけ冷たい風が吹いてきて、松田は寒そうに背広のボタンを締めたようだ。
「竜崎は…、寒くないんですか?」
私は、自分より3歩位後ろを歩く松田の、揺れている長めの影を見つめながら答えた。
「私は平気ですよ。…それより売っている店はどこにあるのですか?」
数秒おいてから声が聞こえた。
「…そこの公園を通り抜けると近道です。」

公園の木々は昼の柔らかな日差しと夜の冷たい空気にさらされて、赤や黄のグラデーションを作り始めていた。木の下から見上げると青空がキャンバスのように見え、懐かしさを感じる。松田は後ろで「ほぅ。」とため息を漏らしていた。
どこかで見た事がある景色。こんな感覚はここ数年味わっていない。

鮮やかな色合いに、つい見とれていたら、突然強風が私たちがいるこの公園を飲み込んだ。あっと言う間に落ち葉などが四方八方で舞い上がった。松田はかなり慌てていた。私は一瞬目を細めたが、何故かすぐに目を見開き天を仰いだ。


光り輝く中見えたのは私が知っている景色。舞う赤や黄の葉を、私は幼い頃よく見ていた。

……連なりあう秋の山々。すぐ隣を見上げればよく知っているワタリの笑顔。彼の筋張った手を握りながら私は家へと帰る。明るく暖かな部屋。私はこっそり何かに着替えた。最後に頭から被ったのは、時間をかけてくりぬいたオレンジ色のカボチャ。重くてふらつきながらも、一人クスクスと小さく笑いながら大人たちがくつろいでいる部屋へ行く。大人たちがいちいちびっくりしてくれるのが嬉しくてはしゃいでいたら、被っていたカボチャの重みで、前からハデに転んでしまった。
頭からカボチャを外し、ズキズキ痛むおでこをさすりながら立ち上がると、目前のテーブルにあったのは、大きなケーキ。丸くて生クリームとフルーツで華やかに飾られた真ん中には「Happy Birthday L」とチョコレートで書かれていた。
そう、あれが私にとって初めてのハロウィン。そして、あれが私にとって初めてのバースディケーキ……



気がつくと強風は通り過ぎていた。後ろを振り向くと松田は枯葉のくっ付いた髪を整えていた。
私はこっそり松田の後ろへと回り込んだ。
どうやら松田は私を探しているようだ。私は松田の動きに合わせて背後に隠れ続けてみた。彼も段々焦ってきたようで、ついに、
「りゅ、竜崎?…竜崎、……竜崎っ…………、L!!」

慌てふためく姿が余りにも面白かったので、つい「クスクス」と笑ってしまった。
「わっ!」と肩をすくめて彼は振り向いた。いつも以上に頼りなげな、泣きそうな表情。私がすぐそこにいたもんだから、思わず後ずさりしてしていた。
「コレです。」

私が見せたのは、一枚の真っ赤なカエデ。
「コレが松田さんの髪に引っかかってましたので、取ってあげようとしたのに、そんなに慌てるとは…。」
と、つまんでいるカエデの茎をくるくると回してみせる。

「突然目の前からいなくなったら、誰だって焦りますって!」
「それにしても、いくら焦ったとはいえ『L』と大声で叫ぶのは…。」
と、私は眉をひそめて低い声で呟いてみた。
「あー、しまった、そうだ、そうだよー!!」
松田は両手で頭をかきむしって叫んだ。松田は本当にいつもおっちょこちょいですね。
こころなしか、ほんわかとした温かな気持ちに変わっていた。
「帰りましょうか。」

「え?だって…、お菓子はいいんですか?もう少しでコンビニに着くのに。」
「いいんですよ、気が済みました。戻ってやらなきゃいけないこともありますし。」

きっと、はじめからお菓子を買いに行く事が目的ではなかったのかもしれない。それ以上に忘れていたことを幾つも思い出しました。
明後日は私の誕生日なんですよ。

「ほら、帰りましょう。」
私はカエデの葉にキスをした。こんなことがなければ私は自分が生まれた日を忘れたまま、その日を慌ただしく過ごしてしまうところだったのだから、そのお礼に。

辺りがオレンジ色に染まっていく中、私は黙って歩き出した。松田も黙って付いてきているようだ。
私は、初めて食べた自分のバースディケーキの味を思い出していた。10年以上も前だけど、嬉しさのあまり大勢の前で涙をぽろぽろ零しながら食べたあの味は忘れない。

私は今日、すてきなおやつを食べる事ができました。


おしまい

| | 18:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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もうすぐLの誕生日なので…1

自分でも驚くほど?久々に書いています。ここのところPCの前に座る事が出来なくて、座れてもそんなに長く画面を見続けていることもできなくて、なんとも歯がゆい毎日。DVDとかねんどろいどのクリスマスバージョン(月がサンタでLがトナカイ笑)とか、ビジュアルプロジェクトもチェックはしてるんですよ、一応ね!!

私の体調が良くならないままL誕が近づいてきてるので、数日前からちびちびと小話を考えていました。本当はね、この下に書いている話は昨日アップさせようかと思ってたんです。でも昨日はかなり良くなくて、結局何にも出来なかったのよ…。それにまたカウントダウンイラストも(勝手に)予定してたのに、お蔵入りですよ…。

とりあえずは頑張って31日まで毎日PCに向かうつもりです。だってLの誕生日だし!!!
別に病気じゃないけど大体あと一ヶ月位続くものらしいので。11月からはまた諦めて(笑)のんびりとこちらを続けていきます。

以降、恥ずかしいほどに勝手気ままに作った小話(笑)です。お時間のある方、駄文でも気にしない方、二次創作でも構わない方はこのままお読み下さい。
今回は松田視点で書いていて、また別記事に同じ時間軸でL(竜崎)視点のも載せます。













「あたたかな一日」  (松田)





「昨日私が食べていたあのお菓子を、今、買って来て下さい。」

唐突に言われた。
昨日……?竜崎は昨日何を食べていたんだっけ?毎日毎日、こっちが胸焼けするほど甘いものばかりを食べているから、どれの事を言っているのかさっぱりわからなかった。

「あのチョコ菓子か?パンダのイラストが入った…。」
「そうです、月くん。」

「………あ…あ~、あれですね。近くのコンビニで買った…。あれをまた買って来ればいいんですね。」

なんで月くんが竜崎の言いたいことが解ったのか、なんで僕がお遣いをしなくちゃいけないのか、頭の中で色んな「?」を連発しながらも、僕は本部のドアへと向かって歩き始めた。

「ちょっと待ってください。」

竜崎は僕を止めると、いくつものモニター画面の正面で座っていた回転椅子からひょいと降り、若干古ぼけたスニーカーを足に突っ掛けてひょこひょことやって来た。
「私も一緒に行きます。」


……捜査本部のビルから徒歩で出て来た僕と竜崎。
月くんや局長達は「Lが1人で外に出るなんて!」と止めに入ったが、「ちょっとだけの休憩です。それに私1人がいても、誰かが私を『L』だなんて気づく可能性は極めて低いですから。」と出てきてしまった。
どうでもいいけど「Lが1人」ではなく僕が一緒なんだけどな~。

歩きながら空を眺める。高層ビルの隙間から淡く美しい秋空が見える。少し冷たい風が時々ひゅおっと吹いてくる。僕は羽織っていただけの背広のボタンを締めた。
「竜崎は…、寒くないんですか?」
僕は、自分より3歩位前を歩く竜崎の、七分袖の白いシャツを見つめながら聞いた。
…彼の体感温度はどうなっているのだろうか。
「私は平気ですよ。…それより売っている店はどこにあるのですか?」
僕より前で歩いておきながらそのセリフ…。
「…そこの公園を通り抜けると近道です。」

公園の木々は赤や黄のグラデーションを作り始めていた。木の下から見上げると鮮やかな色に囲まれているような感じがして、思わず「ほぅ。」と小さくため息を漏らした。
相変わらず白いTシャツはひょこひょこと数歩前を歩いている。
今の事件が無かったら、この景色を見る事も無かったかもしれない。

そんな事をぼんやり考えていたら、突然強風がこの公園を飲み込んだ。あっと言う間に落ち葉やゴミまでもが四方八方で舞い上がり僕は両腕で顔を隠した。
「わ……っぷ…」


やがて強風は通り過ぎ、また先程の静かな景色に戻った。僕は枯葉のくっ付いた髪を手櫛で軽く整えながら竜崎の様子を確認しようとした。



竜崎が、いない。


確かにほんの一瞬の風だった。その間に竜崎は消えてしまった。どこを向いてもいない。竜崎の体があまりにも軽いから、風が落ち葉と共に吹き飛ばしてしまったのではないかとさえ思ってしまった。
「りゅ、竜崎?…竜崎、……竜崎っ………わ…、L!!」

慌てふためく僕の背後から小さく「クスクス」と笑い声が。と同時に首に微かに掠める感覚。
「わっ!」と肩をすくめて振り向くと、子供のように笑う竜崎の顔面が予想以上に近くにあって、僕は思わず後ずさりしてしまった。
「コレです。」

右手の親指と人差し指につままれていたのは、一枚の真っ赤なカエデ。
「コレが松田さんの髪に引っかかってましたので、取ってあげようとしたのに、そんなに慌てるとは…。」
と、僕の目の前でつまんでいるカエデの茎をくるくると回してみせる。赤い葉も一緒に回って、踊る。

「突然目の前からいなくなったら、誰だって焦りますって!」
僕は本気で怖かった。竜崎の護衛気取りでいたけど、局長達に合わす顔が無いとかなんて思ってしまっていた。
「それにしても、いくら焦ったとはいえ『L』と大声で叫ぶのは…。」
と、竜崎は眉をひそめて(眉無しだが)低い声で呟いた。
「あー、しまった、そうだ、そうだよー!!」
僕は両手で頭をかきむしって叫んだ。今日の僕はとことんおっちょこちょいだ。
そんな僕の様子をじっと観察していた竜崎の口角がにっと上がった。
「帰りましょうか。」

「え?だって…、お菓子はいいんですか?もう少しでコンビニに着くのに。」
「いいんですよ、気が済みました。戻ってやらなきゃいけないこともありますし。」
竜崎はもと来た道をひょこひょこと戻り始めた。なんて気まぐれなんだ、この世界の名探偵は!

「ほら、帰りましょう。」
そう言って顔だけ横に向けた竜崎は、まだ持っていた赤い葉に軽くキスをした。前髪が目を邪魔して表情はわかりにくいものの…、早くも落ちかけている陽の光に照らされて、真っ黒な髪の先もキラキラと光っていて、それは一枚の絵のような…、とてもキレイで何だか時が止まったような、そんな感覚がした。

てくてく歩く竜崎の、オレンジ色に染まっていく背中を見ながら僕は黙って歩き出した。
何も買わなかったのに、大した時間でもなかったのに竜崎の足取りは行きのときよりも少しだけ軽いように見えた。
本当のところ彼が何を考えているのか、いつも僕にはわからないのだが、とにかく今、この瞬間は機嫌がいいという事だけは、わかった。そして僕の心も、ほんのり温かくなっていく気がした。


おしまい

| | 18:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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秋だから、メロ…?

特に意味は無かったんですが、今日は寒かったし(?)、秋バージョンで久々メロを描いてみました。

いつも下描きの前に、何を描こうかな?と違う紙に無計画にざくざく描いてみます。下の絵にするかもうひとつ描いた子メロにするか悩んだ上、今回はこちらに決めました。子メロの方は、おはなしが作れそうな雰囲気だったので…(といいつつ、いくつ出来ずじまいになったことか)。


☆秋だから…メロ


背景つけてみました


メロっぽくないかっこです。ただ単に私がメロに短パン(カツオ君じゃないんだから)ショートパンツをはかせたかっただけです。えへ。配色は思いつきでコピックで塗っちゃいましたっ。背景はレイヤーの無い水彩画ソフト使用でマウスにより着色。

希望としては、ワイミーズハウスが所有している(であろう)近くの山に遊びに来たような。見た目的にハウス出た後っぽいけど、その辺は寛大なお気持ちでご覧になっていただければ嬉しいです。
勿論マットを連れて。もしかしたら他の子も無理やり連れてきているのかもしれません。

実はこの山のどこかにLがあるお宝を隠しているというハウス内の噂を信じ、探しに来ているメロ。素直じゃないけど素直に来るあたりがかわいいです、メロ。
(ちなみにニアは興味無いと言ってはいるものの、本心は知りたくてしょうがなく、探しに行った子にさりげなく話を聞いてみたりしている。素直じゃないけどホントに素直じゃないあたりがかわいいです、ニア。)

まぁね、やっぱり噂は噂で、たまたまハウスに帰ってきたLにリンダあたりが「お宝なんて隠してない」と真実を聞くんだけども、Lは「面白いそうだから夢を壊しちゃ可哀想だから、そっとしておきましょう。」なんてこっそり話していたり、とかね。




ブーツ描いていたら急にブーツが欲しくなりました。
考えてみたら、現在手持ちのブーツはヒールが高いモノしかないので、今度、ジョッキーブーツのような、ヒールの低いのを買おうかと思いました。

あ、そうそう、松山くんの某ガムのCM観ました。由紀恵ちゃんと出ているの。アニメに変わっちゃったりして、なんともほんわかな感じで可愛かったです♪


ではまた。おそまつさまでした☆

| ワイミーズ(イラスト) | 19:59 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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スピンオフのタイトル決定!とか再開とか。

Lのスピンオフ映画の正式タイトルが決定したそうですね。

「L change the WorLd」

こちら→「スピンオフL」公式サイト(「ニュース」に載っています)

「WorLd」の「L」って、なんだかいろんな意味でひっかかります。そのうちまた情報が公開されると思うので、素直に大人しく待と~っと。

それにしても「L vs 蜷川実花+大場つぐみ×小畑健のビジュアルプロジェクト」というのがすんごく気になります!
大場先生小畑先生が手塩にかけて育て上げた箱入り娘(笑)「L」を美しく鮮やかな蜷川さんカラーで新たに作り出すんでしょうかね?こっちの情報も早く知りたいよぅ…!!


数日振りにPC開いたらこの話がちらほら見えたのでちょっとびっくり。前から乗り遅れ気味な私だけれど、最近更に遅れてきています。えへ。
今回の情報はWJ45号にもカラーで掲載されているようですので、ご興味のある方はご覧になってみてください(って、まだ売ってるのかしらね)。









デスノとは全く関係ないのですが、WJ45号といえば…

「HUNTER×HUNTER」連載再開おめでとう!! バンザイ!!

ずっと待っていた24巻をばっちり買って(来て貰って)読みました。王とコムギのあの微妙な間柄はどうなっていくのでしょうか?現在のキメラ=アント編は、私が好きなヒソカ(ここで引かないで下さい)もクラピカもフェイタンも出てこない上、結構グロくてちょっとへこんだりしましたが…、あぁ、ハンターてやっぱり面白いです!
ジャンプで10週連載した後はどうするんでしょうか?なにも「週刊」だからと無理しないで隔週とか月1でもいいから続けてもらったほうがファン(少なくとも私)としてはありがたいんですけどね。
早くゴンにお父さん探しをさせてあげて!!





  **********

♪はくしゅのお礼♪

☆過去の記事にはくしゅをおしていただいた方
ありがとうございました!!

☆ひよさん
ありがとうございました!!
私自身でも「いつもと違うかも?」と思いながら描いていました。妊娠中のお母さんの顔つきで赤ちゃんの性別がわかるとは聞いた事あります。やっぱり細かい所で変わってくるんでしょうか?私はどちらでも大歓迎ですが、もし女の子なら夫が「箱入り」にしてしまいそうな予感。
Lの両親…。私もLが幼い頃に亡くなったんだろうとは思っているんだけど、もしかしたら決してそうでない可能性もありそうな気もしちゃうんですよ~。これはいつかびしっと書ける時期が来たら書いてみたいです。書けるかな?びしっと(笑

| DEATHNOTE[映画] | 18:43 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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久々にLの絵を描いてみまして。

いきなり関係ありませんが、左のカレンダーの色みを変えてみました。10月といえばハロウィン、10月といえばLのお誕生日。
何となくカボチャっぽい感じで♪

前回のも含めて、テンプレート全体的にはこの色はどうなんだろう?とは思うものの、色々といじくるための知識と体力?が今の私には足りないので、このままで通しちゃいます。えへへ。

Lの誕生日の頃の私の体調はどうなんだろうか?いざというときの為に、早め早めに何かを考えていこうかと思っています。
「何か」って、何よ(笑

さて、

久々にLを描きました!!!

↑そんな大きな声?で叫ぶ程のものではありませんが。

何週間ぶりでしょうか?前に描いた「Lと月」のイラストの頃は色塗りしかしていなかった事を考えると、かなり前から描いていないのかも……。


☆お久しぶりです

おひさ~


鉛筆描きですが、久々に自分が描くLに出会えました。
へたっぴでもいい、Lと再会できた事に感謝♪


☆角砂糖ひとつ

角砂糖を、ひとつ


とにかくLの横顔が描きたかったので。
このLは角砂糖を口元に当てていますが、実はちょびっとずつ、じわじわと溶かしていってるんです(なんて書いたところで誰もわかるわけないんだけどさっ)。

二つとももともと黒い鉛筆で描いたものです。スキャンのときに青色にしてみました。なんとなく。



↓以降、最近少し思うこと。大したことじゃ~ありません。


≫ Read More

| L(イラスト) | 19:27 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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我が家に「ねんどろいどL」がやってきた

実は数日前に「ねんどろいどL」はやってきていたんですよ。ただ単に私が記事に書いていなかっただけ……。えへへ。

ま、さっそく箱から見ていきましょう♪

☆パッケージ

ねんどろいどL1


「ねんどろいど夜神月」のときと同じように、箱の正面と両脇に次の様に色々書いてありました。

・「キラ」逮捕に全力を尽くす!!
・国際的天才探偵系アクションフィギュア!
・仮の名前は「竜崎」とか「流河早樹」とか!!
・甘いもの大好き!
・携帯電話とか
・椅子とか付属!!

*私には「ヒデキ」の「ヒデ」の漢字は探しきれませんでした…。


☆とりあえず箱から出してみました。

ねんどろいどL2


相変わらずバランス悪いですね~、この子達は(…って、他は月しか知らないけど)。
あぁ、でもかわいい…。


☆体パーツを替えてみる

ねんどろいどL3


かわいい~~っ!!

「何こっち見てるんですか」みたいな♪なんかいじけてしまっているようにも見える(笑


☆顔も替え、椅子もつけてみる

ねんどろいどL5


かわいい~~!!

このにやり顔がなんともいえませんて!!!
「どんなことを隠していようとも…、絶対にあなたのことを暴きますから。」
もう、Lにだったら何もかも暴かれても構いません!!

☆角度を変えてみる

ねんどろいどL6


あぁもう、かわいすぎ…!!!

欲目でしょうか?この表情にKOされました。
それにちょっと首の角度を変えるだけで違う表情になるので、遊ぶ(?)のが楽しいです♪


☆ちなみに

ねんどろいどL4


画像タイトルが前後していますが、後ろ姿です。
頭が大きいんだよ、本当に。そして重たいんだよ、ずっしり。
でもこのかわいさは、何!?
月もかわいかったけど、それ以上の可愛さ満点で、ちょっと興奮気味でした!

そして更に、私2セット買いしちゃいました。あはは。とりあえず今はDVD特典フィギュアをしまっている奥に1セット隠していますが、見つかると怒られるので、私だけの秘密の所に隠す予定です(笑


他にも表情パーツもあるし、月とのツーショット(手錠付き)も写そうと思ったものの、この「ねんどろいど」特有?のゴムっぽい臭いが強くて、つわり中の私にはかなり強烈なので、ここで一旦止めました。


それにしても、

臭いが気持ち悪くておえおえいいながらも「かわい~!!」とシャッターを切りまくる私のあの姿だけは、Lに暴かれたくはありません。


また体調がよさげのときにでも、他の表情のLを撮っていきたいです♪♪






  ************



♪はくしゅのお礼♪

☆9/20のリアクションヒーローズLの記事に押していただいた方
☆9/23のLと月のイラストの記事に押していただいた方
はくしゅをいただき、ほんとうにありがとうございました!!
現在なかなか記事更新出来ていない中でも、見ていただいた上にはくしゅまでいただけるということは、とっても嬉しくとってもありがたいことです!のんびり更新中ですが、また気が向いた時にでも見に来ていただけたら嬉しいです♪

| DEATHNOTE[ゲーム、ホビー、その他] | 19:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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