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ハズム・セカイ

やっぱり大好きでやまない「DEATHNOTE」の「L」の事を中心に、思いつくままに         「Lがいるだけで ワタシのセカイは 変わるよ」

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絵ものがたり3 「おかえり」 vol.3 マット

☆はじめに…もしよろしかったら、こちらもどうぞ。
8/3「絵ものがたり3「おかえり」vol.1 ニア」

8/4「絵ものがたり3「おかえり」vol.2 メロ」

  ************


さっきからメロがやたらとソワソワしている。
確かに今回は長く帰って来なかったんだ。
まぁ、オレはLの顔が見られれば
別に何番目だって、構いはしないんだけど。
ニアも澄ました風を装ってはいるが、
実際のところ、どーなんだろうね?


絵ものがたり3-3-1



車のエンジン音が聞こえたと同時に
メロは一目散に走り出した。

…って、おいっ、メロ!
なんだってオレの手を引っ張るんだよ!


絵ものがたり3-3-2




車から降りたLに、真っ先に抱きつくメロ。
思わずLが2・3歩後ずさりする。
メロ、お前強く飛びつきすぎるんだよ。


Lと目が合った。
ちょっと疲れが覗くが、優しく笑ってくれた。

Lの体を気遣う言葉をかけようか。

いや、仕事がバッチリだったかと言ってみようか。

それより
Lがいない間のワイミーズハウスの話をしようか。
ニアがオネショした話をしようか。
メロが木から落ちて大泣きした話をしようか。

自然と湧き出てくる言葉の数々。
そのほとんどがどーでもいいことだらけ。

全てに耳を傾けて欲しくて
だけど結局何も出てこなくて
口ごもってしまった。

恥ずかしい話なんだけど。


いつのまにか他の奴らも集まってきていた。
リンダもいるし、
ニアも少し離れた所に、遠慮がちに立っていた。

――いや、「遠慮がち」というよりも
オレには「恨めしそう」に見えるんだが…。

オレもメロと共に抱きしめられた。
何だかくすぐったいや。
Lの胸や腕からは
本当に僅かに、ほのかに、甘い香りがする。


絵ものがたり3-3-3



Lはニアも抱きしめる。
ニアの奴、頬が赤いぞ。

瞬間、狂ったようにメロがLに抱きついた。
もうどうにでもなれって感じで
皆でぐっちゃぐちゃに笑いあう。
でもそれが楽しいんだ。



ああ、L。
なんてすげーイイ顔して笑ってるんだよ。

またこの笑顔が見れて、
オレ、マジでよかったよ。


| 絵ものがたり | 23:08 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

 ルンさん、なんだか切ないよ~!
 マットは原作でもアニメでも(特にアニメ)、何か三流のヤラレキャラっぽい扱いだっただけに……すごい、彼の心理描写をつかんだ、的確な表現が短い文章の中に散りばめられているような、そんな感じがしました。
 ワイミーズハウス、ナンバー3のマットくん。
 でも「俺だってもっと努力すれば、Lの後継者に……」とか野心(?)を燃やすでもなく、ピコピコゲームして、「可愛い女の声ききてー」とか今時の若者風(?)だった彼。
 13巻を読むと、何か大場先生も小畑先生も彼のことは「どうでもいい」ような扱いだったような気もするけど(笑)、マットはファンにとっては大切な大切なメロの友達なのだ。
 13巻ではマットとメロは『知りあい』ってことになってるけど、あれ読んだ瞬間、わたしは↓のような妄想をしました。

 マット:「(煙草を吸いながら、メロの肩に手をおく)照れんなよ、メロ。正直に『友達』って書いちゃっていいんだぜ。おまえって昔からそうなんだよな。俺がおまえに友達って言われて、『いや違う』って答えたらどうしようとか、小心な気遣いしやがって」

 メロ:「いや、マット。俺は照れてなんかいない」

 マット:「隠すなよ。それに『僕は照れてない』ってのは、キラのセリフだろ」

 メロ:「…………」(時々こいつ、ウザいんだよな、と思いつつも黙っている)

 今ごろ彼もまた天国(?)で、子供みたいにLに抱きついていることでしょう。メロと一緒になって……。

| 砂糖の雫 | 2007/08/17 05:42 | URL |

なんだか大場先生も小畑先生も、マットに関しては適当というか、どんな子なのかわからないまま描かれてしまったようですもんねー。
私が13巻読んだ時はそんな裏話にちょっぴり涙ぐんでしまいましたよぅ。「えぇーーっ、そんなもんなのーっ」って。
いやはや(^^;
このお話を作ろうとしたとき(もともとは「絵ものがたり4」のLの話から派生していった話なので)、マットの性格や取り巻くモノなんかが殆どわからなくて、かなり悩みました。絶対にいい子であるには間違いないんだろうけど、マットらしさって、どんなの?みたいな。あらかた出来上がったのを読み返してみれば、周りの状況説明に終始してしまい、結局肝心の「マット」はどこへやら(汗
なので、後から口調とか細かいところで、若干私の思い描く想像上のマット君に仕立て上げてしまいました。それに複数の画面を観るのは得意みたいだったから、周囲の人の心の動きを何気に察知出来るかもしれないなんて勝手に思ったりもして♪

あははっ。メロとマット、そんな感じのやり取りもしてたかもしれませんね!それから、Lはマットの事も褒めていてほしいな~なんて思いますっ。

| ルン | 2007/08/20 00:52 | URL | ≫ EDIT















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